体育の時間に小学校5年生の男の子がなくなったニュース
大阪府高槻市の小学校で今年2月、体育の授業で走っていた小学5年の男子児童が倒れ、亡くなっていたことがわかった。市教育委員会は死因について「特定できていない」としており、病院が詳しい検査をしている。児童は授業開始時にマスクを着けていたとみられるが、走っていた時の状態は不明という。
5月のニュースだったので、熱中症かなと思っていたら、2月にあった事故を5月になってから発表。
もう7月ですが、死亡したこととマスクの因果関係を調査中とのことです。
基礎疾患もなかったようなので普通に考えて、酸欠が原因かなと思われます。
学校側は、市教委のガイドラインに基づき「体育の時はマスクを外しても良い」と児童らに指導する一方で、新型コロナウイルス感染が心配な児童が着用することも認めていた。
大気環境検査機での測定結果
マスクなし・・・20.5%
マスクあり・・・17.4%
労働環境に必要なレベル・・・19.5%
たとえ5分の持久走でも、マスクありだと労働環境に必要なレベル以下です。
マスクをつけるていると息苦しいというのは、誰しも体感でわかっていること。
集団の中にいる子供は(苦しいけど)マスク着用の有無は判断できないと思うのです。大人が「運動するときはマスクをはずして」と明確に言わないと外せないです。
酸欠による脳へのダメージ
ドイツの神経学者がフェイスマスク着用に警告
酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こす。
人間の脳が酸素不足に非常に敏感であることを知っています。
例えば海馬には、酸素がないと3分以上も生きられない神経細胞があります。急性の警告症状としては、頭痛、眠気、めまい、集中力の低下、反応時間の低下、認知システムの反応などがあります。
しかし、慢性的な酸素欠乏になると、それらの症状はすべて消えてしまいます。
しかし、あなたの効率は損なわれたままで、脳内の酸素不足は進行し続けます。
神経変性疾患は、発症するまでに数年から数十年かかることがわかっています。
今日、あなたが電話番号を忘れたとしても、脳の故障は20年前、30年前にすでに始まっているはずです。
マスクをつけて自分の吐く空気を再呼吸することに慣れてきたと思っている間に、酸素不足が続くと脳内の変性プロセスが増幅されていくのです。
マスクを長時間つけることで、だんだん脳が酸欠に慣れてきてしまうというのは怖いことだと思います。
酸欠の状態は脳だけでなく、肺、心臓すべての臓器に負担がかかり続けます。
また、成長期の子供は、大人より多くの酸素を必要とします。
将来的な健康被害を考えると大人もですが、子供にマスクは必要ないですね。
マスクが感染症の原因であることは医療界では常識
インフルエンザ流行の頃、患者さんを診察した医師はその都度マスクを交換し、
マスクの表面を直接指で触らないように徹底している。
という映像をみたことがあります。
しかし、一般の人は1,2時間おきにマスクを交換している人はいないと思います。
一日、あるいは、もっと長く同じマスクをつけている。
マスクをしているのに、マスクに付着した菌やウイルスを吸い込むことが原因で、喉がイガイガしたり、咳がでたり、痰がからんだりすることがあります。
職場などで、マスクをつけなければいけない場合は、できるだけ新しいものに交換するようにしましょう。
マスクはカビ菌発生装置でメリットなし (princess-health.com
より。
インドでムコール症の流行、患者9000人
ムコール症は空気中に漂う一般的なカビが原因の病気で、免疫力が落ちている場合にまれに罹患する。鼻や目を通じて脳に広がるため、早期の処置が不可欠で、治療では患部を切除する必要がある。致死率は50%を超える。
コロナ患者へのステロイド投与により免疫低下した為とされていますが、インドは高温多湿であまり衛生的でない環境、慣れないマスク生活でマスク内が細菌やカビで汚染されていることは想像できます。
まれにしか、かからないとしながらも患者9000人、致死率50%てすごいですよね。
って(;´∀`)調べたら、7月6日時点で4万人超えていた!(;゚Д゚)
インド、高致死率の感染症が拡大 コロナ回復後4万人、薬不足:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
考えてみたら、こんなに長い期間、仕事でもプライベートでも、マスクをし続けるなんて誰も経験したことないです。
日本でも梅雨から夏にかけてもマスクを常時するようになって、菌やカビが増殖しやすくなっています。
マスクをはずして、新鮮な空気を吸って、太陽を浴びて感染症を予防しましょう。
厚労省も「マスクをはずしましょう」といっている
これからも暑い日が続きます。
熱中症、脳梗塞、心筋梗塞にならないように、マスクの着用には十分気を付けてこの夏を
乗り切りましょう!
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